宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号
国では、昨年度埋設物について成分濃度の分析を行い、周囲に飛散させずに掘削処理をする方法について、コスト面も含めた技術的な調査を全国でモデル的に選定した4か所で実施をいたしております。宇和島市は、モデル箇所には該当しておりませんが、埋設地周辺での水質調査を実施するなどの考えが示されており、今月12月中に八面山国有林及び山財ダム上流での調査が実施される予定となっているところでございます。
国では、昨年度埋設物について成分濃度の分析を行い、周囲に飛散させずに掘削処理をする方法について、コスト面も含めた技術的な調査を全国でモデル的に選定した4か所で実施をいたしております。宇和島市は、モデル箇所には該当しておりませんが、埋設地周辺での水質調査を実施するなどの考えが示されており、今月12月中に八面山国有林及び山財ダム上流での調査が実施される予定となっているところでございます。
ちょうど昨年の7月やと思うんですけれども、隣の鳥ノ木団地コミュニティプラント跡地の関係で、8,100万円で同じくくじらさんに売却するというふうなことで契約を結んでおったと思うんですけども、埋設物があったというふうなこともあるんですけれども、その破棄の理由が8,100万円は、くじらさんは経営を圧迫するというふうなことの中で破棄されたと思うんですけども、今回の7,700万円は大丈夫なんですかね、これ。
委員から,金生公民館新築事業の工損調査委託料とは何かとの質疑があり,金生公民館新築事業においては,旧川之江庁舎解体工事を含んだ一連の工事を実施しているが,解体による振動や,地下埋設物の撤去等により影響を与えるおそれがあるということで,国土交通省からの方針に基づいて事前調査と事後調査を行い,補償しないといけない場合の算定業務などを行う委託料となっているとの答弁がありました。
次に、繰越額については、用地補償交渉や地下埋設物などの支障物件の移設または農業用水の利用が多い時期を避けるための工事の日程調整などに不測の日数を要するなど、社会的また自然的な要因で年度内に事業が完了しない見込みになった場合は、地方自治法の規定に基づき予算を繰り越しています。
繰越の主な要因については、用地補償交渉や地下埋設物など支障物件の移設のほか、農業の用水時期を避けるための工事の日程調整など、社会的または自然的な要因によるものです。また、今回繰越限度額が大幅に増加した要因は、12月補正予算に計上した臨時福祉給付金給付事業など国の第2次補正予算を活用した事業に対し66億1,000万円の限度額を設定したためです。
最近では、マイクロ波を活用した高解像度センサーを搭載した車両を、渋滞を起こさない時速約60キロメートルの通常速度で走らせ、路面下の空洞や橋梁内部の劣化状況、また、埋設物の布設状況の把握などが高い精度をもって簡単に低コストで実施可能というところまで技術レベルは上がっております。
4点目として、当初の設計の中には入っていなかった、ハンドホール等の埋設物が駐車場敷地の地中に存在したので、その撤去費用を追加することとしております。 以上が主な変更箇所となっております。 それでは、議案にお戻りください。 契約の内容につきましては、1の契約の目的、2の契約の方法は変更ありません。
そこで、私からは、設計範囲が非常に狭い範囲である、そして一番に道路地下になる自然浸水設計、埋設物設計、そして道路周辺の設計など、どうなっているのか知りたいので、特に排水対策についてお尋ねいたします。今回は、松山市道桑原線工事の失敗で勉強させていただきました。
しかし、土地所有者に承諾を得られない場合や連絡がつかない場合には、道路管理者や他の地下埋設物管理者と協議した上で配管ルートを変更し、支障のない場所に水道管を布設することにしています。
主な内容といたしまして,管渠整備事業8,879万7,000円は,通行調整や地下埋設物の影響による作業効率の低下により不測の日数を要したため繰り越すものでございます。 また,浄化センター建設事業の3,300万円につきましては,川之江浄化センターの建設工事の委託料でございますが,機器の製作におくれが生じ年度内完成が困難となり,繰り越すものでございます。 次のページをお願いいたします。
主なものといたしまして,管渠整備事業1億3,356万円は,通行調整や地下埋設物の影響による作業効率の低下により不測の日数を要したため繰り越すものでございます。 次のページをお願いいたします。 「第3表地方債補正」でございますが,下水道建設事業の起債の限度額を4,910万円減額し3億7,720万円とするものでございます。起債の方法,利率,償還の方法は,補正前と同じでございます。 以上でございます。
次に、空洞化の原因についてですが、空洞の発生は、一般的に上下水道管などの地下埋設物の老朽化による劣化や損傷に伴う漏水や土砂の吸い込みのほか、地形や地下水の流れなどの地理的なものが主な原因として考えられています。
そこで、お尋ねの予算の繰り越しについてですが、予算の執行に当たっては国の補助金や有利な起債などの財源を最大限確保しながら、計画的かつ効率的な執行に努めているところですが、用地補償交渉や地下埋設物などの支障物件の移設、あるいは農業の用水時期における工事の日程調整などに不測の日数を要するなど、社会的、自然的要因により年度内に事業が完了しない見込みとなった場合には、地方自治法の規定に基づき予算の繰り越しを
内容といたしましては,管渠整備事業1億432万8,000円は,通行調整や地下埋設物の影響による作業効率の低下により不測の日数を要したものでございます。 また,浄化センター建設事業3,205万7,000円は,両浄化センターの建設工事の委託料でございますが,設備の更新に当たり機器の選定に時間を要し,それに伴い付随設備の機器設計・作製にもおくれが生じ,年度内完成が困難となり,繰り越すものでございます。
災害時に破損すれば、影響が大きい基幹管路については、今後38年間で545億円を投じ、積極的に耐震化を進める計画としていますが、物価上昇に加え、都市化による交通量や地下埋設物の増加により、特殊なシールド工法が必要になるなど、施工環境も変化しており、事業費545億円のうち、追加投資分が382億円になることから、事業の進捗に伴う減価償却費等のコストの増加は避けられないため、このことがいずれ水道料金原価を押
議案第98号「平成25年度今治市一般会計補正予算(第2号)」の中、第2表債務負担行為補正のうち、汚泥再生処理施設建設事業(その2)に関し、委員から、予期せぬ地下埋設物による工事費の増額の有無について質問があり、理事者から、工事費の増額は考えていないとの答弁がありました。
電線共同溝などを埋設し電柱の地中化を図るには、採算性の検討を初め、既存の道路では埋設物の移設や構造物の撤去・復旧など多くの対応が必要であります。また、共同溝を利用する電線管理者の費用負担が必要となってまいります。昨今の電力、通信分野における自由化の進展の中で電線管理者の経営環境も厳しさを増しており、現時点では新たな無電柱化への取り組みはむずかしいと考えております。
現在、新しい施設をするに当たって、私の考え方というのは、やっぱり将来の、実際に埋設物があるわけですから、これをそのまま放置した中で、ふたをして、そしてそこに建設するといったことが果たしていかがなものか。そしてそれは将来の今治市民に大きな、また、文字どおり瑕疵を残してしまう、そういうことは避けなければならないということをまず考えております。
知事の意見書は、さらに計画予定地に埋められている行為不明の埋立廃棄物について、廃棄物等が掘り起こされることが想定されていることから、埋設物の量や処理方法等について明らかにすること。周辺住民の環境影響に支障が生じないよう、埋設廃棄物による地下水への影響を確認することが肝要であり、異常が認められた場合、措置について、準備書で明らかにすることと言っています。
いずれにしましても、前段の地震対策、土木施設の基礎や躯体補強において触れましたように、現状の建屋は多くの基礎ぐいの上に建てられ、基礎も厚い鉄筋コンクリートで強固になっておりますので、液状化に関しましても影響は少ないと判断をいたしておりますが、地下埋設物等もあることから、耐震補強の実施とあわせて今後施設への被害を軽減する方法としてどのような対策があるのか検討をしてまいりたいと考えておりますので、御理解